にしおじかん

#02

PROFILE

ふじ
たかのり さん
移住歴:
9年
居住エリア:
東幡豆町
以前の居住地:
東京都

早朝の海に出て、朝日を見て、
この上ない気持ち良さを感じてから仕事に行く。
そんな暮らしがしてみたかった。

ある年の6月、幡豆町にある妻の実家に泊まった時のこと、蛙の声がうるさくて眠れない…。でも「これって最高だな」と感じたんです。「ここで暮らして、働くことができたら、自分にとってこんなに働きごこちがいいことってあるだろうか」そう直感し、東京からの移住を決めました。夜、仕事から帰って駐車場に車を停め、見上げた時の星空の美しさ、虫の声。そんな心落ち着く日常こそが、私が求めていた暮らしでした。

西尾には県内でも有数の静かな海があります。特に幡豆の海は最高です。趣味でSUP(スタンディングアップパドル)をやっていますが、海で体を動かすと心が穏やかになって、自分の体がいきいきしてくるのを感じるんです。日々の新しいアイデアや、チャレンジしたいという感情につながって、いい循環が生まれてきます。私にとって海は、非日常ではなく、日常です。自分が自分に戻れる場所なんですね。

海が日常になる。大好きなものがそばにあって、仕事も近くにあって…。そんな暮らし方、働き方が西尾なら可能です。特に西尾は、勤め先の名古屋との距離感が絶妙。ちょうどいい「ゆとり」があります。「便利さだけを追い求めない暮らし」。それが西尾の大きな価値だと思うんです。